2007年 08月 17日
unilateral spatial neglect(半側空間無視) |

シーズー、10歳、雌。
右大脳の広範の顆粒細胞種による症状。
画像は手術後の様子。
お皿の右側からのみ食べる、左側は食べ物があるのに気付かない。
右側を全部食べ終わると、匂いがするからまだあるのは判るけど、左は認識出来ないので、困りつつ探す。
人では、優位半球の関係で、右大脳の広範の病変でみられる事が多いようだ。
犬ではどうなんだろ?
タイトル : granular cell tumor(顆粒細胞腫)
unilateral spatial neglect(半側空間無視) シーズー、10歳、雌。 トラックバック先の症例のMRI。 右前頭葉から始まって、右大脳表面のほぼ全体を覆い、一部は左半球にも及ぶ。 群発発作と意識レベルの低下が酷く、前頭葉のmass部分のみでも摘出して頭蓋内圧亢進症状だけでも抑えられれば、と摘出。前頭洞とその後ろの部分の段差が少なかったので、前頭洞から横静脈洞の直前まで骨を一塊に外して、可能な限り腫瘤を摘出。mass部分とそれより後方の円蓋部の腫瘍はかなり摘出出......more
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